私の楽器たち:24年ぶりの再会

〜チェンバロ&チター〜
バロック時代の管楽器はバロックピッチで作られていますが、チェンバロは調律をすれば調整が可能です。
チターは、オーストリアのチロル地方、ドイツのバイエルン地方などアルプスに根っこのある民族楽器として注目しておりました。

私の楽器たち:一音いくら?

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〜イングリッシュホルン〜
オーケストラに在籍していると、曲によって時々イングリッシュホルンの含まれたものがあります。
古典ではバロックを除いてありませんが、たまにあっても、選曲の際イングリッシュホルンがいないからと断っておりました。

私の楽器たち:一生の思い出

今回は、「私の楽器たち」と題し紹介を兼ねた拙文を投稿させていただきます。
一生の思い出
〜リコーダーを通じた出会い(1)〜
2002年の夏から秋にかけて毎年のように那須ステンドグラス美術館の礼拝堂で、ミニ・コンサートを行っていましたが、2009年8月20日に、思いがけないことが、起きました。