一音いくら?
著:増澤 幸和
〜イングリッシュホルン〜
オーケストラに在籍していると、曲によって時々イングリッシュホルンが含まれたものがあります。

チターの右側は、オーボエ属で、左側より順に
イングリッシュホルン(仏名:コールアングレ)、
モダン・オーボエ、ウィンナオーボエ、バロックオーボエです。
古典ではバロックを除いてありませんが、たまにあっても、選曲の際イングリッシュホルンがいないからと断っておりました。
オーケストラのメンバーも増え、レパートリーも増えて来るとそうは言っていられなくなり、他のオケの所有者からお借りしたり、所有者ごと来ていただくことがありました。
それも段々煩雑になり、おまけにドヴォルザークの新世界をやるとなったのでとうとう退職金の一部をあてて購入しました。
2003年3月9日
めったに出番がないのに高価な買い物だったため、当時、一音いくら?とよく聞かれたことがありました。現在は?
- 増澤 幸和
- 新コレガリベラ合奏団 主催
- オーボエ、リコーダー奏者
新コレガリベラ合奏団
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私の楽器たち:一音いくら?
〜イングリッシュホルン〜
オーケストラに在籍していると、曲によって時々イングリッシュホルンの含まれたものがあります。
古典ではバロックを除いてありませんが、たまにあっても、選曲の際イングリッシュホルンがいないからと断っておりました。 -
私の楽器たち:震災の陰で
〜リコーダーを通じた出会い(2)〜
2011年の12月には、黒磯の公民館でコンサートを行いましたが、当日行ってみてびっくり。
3月11日の東日本大震災で、白河に疎開しておられた原子力発電所の被災者の方達が招待されていました。 -
私の楽器たち:一生の思い出
今回は、「私の楽器たち」と題し紹介を兼ねた拙文を投稿させていただきます。
一生の思い出
〜リコーダーを通じた出会い(1)〜
2002年の夏から秋にかけて毎年のように那須ステンドグラス美術館の礼拝堂で、ミニ・コンサートを行っていましたが、2009年8月20日に、思いがけないことが、起きました。 -
リコーダーとオーボエのデュオコンサート
”音楽のまち”コンサート vol.38
日時:2022年9月23日(金・祝)14:00
場所:まちなか交流センター くるる
出演:
新コレガリベラ合奏団
アルペンローゼデュオ -
コンサートのご案内〜リコーダーとオーボエのデュオコンサート
”音楽のまち”コンサート vol.38
日時:2022年9月23日(金・祝)14:00
場所:まちなか交流センター「くるる」
料金:入場無料(要整理券)
出演:
新コレガリベラ合奏団
アルペンローゼデュオ(チター&ヨーデル)
主催:那須塩原音楽のまちをつくる会
後援:那須塩原市・下野新聞社 -
リコーダー、オーボエによるクリスマス音楽
日時:2021年12月23日(木)10:00
会場:まちなか交流センター くるる
演奏:新コレガリベラ合奏団