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新コレガリベラ合奏団


新コレガリベラ合奏団は、1987年にリコーダーを中心に発足したアマチュア・アンサンブル「コレガリベラ合奏団」を母体にして結成されました。

「コレガリベラ(collega libera)」は、イタリア語で「自由な仲間、集まり」という意味です。

コレガリベラ合奏団 〜 新コレガリベラ合奏団

  • 私の楽器たち:24年ぶりの再会

    私の楽器たち:24年ぶりの再会

    〜チェンバロ&チター〜
    バロック時代の管楽器はバロックピッチで作られていますが、チェンバロは調律をすれば調整が可能です。
    チターは、オーストリアのチロル地方、ドイツのバイエルン地方などアルプスに根っこのある民族楽器として注目しておりました。

  • 私の楽器たち:バロックピッチ

    私の楽器たち:バロックピッチ

    〜オーボエ(バロック)〜
    バロック時代の楽器は構造がシンプルでピッチA=415と低く作られています。
    たまたま行きつけの店においてあったので衝動買いをしました。

  • 私の楽器たち:ウィーンの伝統を守れ

    私の楽器たち:ウィーンの伝統を守れ

    〜オーボエ(ウィンナ)〜
    ウィーンに行く度に中古でもいいからと、ウィンナ・オーボエをあちこち探し回りましたが、見つけることが出来ませんでした。
    そして、最終的にたどり着いた時の返事は、な、なんと!

  • 私の楽器たち:オーケストラの必需品

    私の楽器たち:オーケストラの必需品

    〜オーボエ(モダン)〜
    これまでの人生を振り返って、私にとって最も大きな影響を与えたものはオーボエです。
    オーケストラにとってオーボエは必需品といわれ入団したもののソロなどが多く目立つ楽器だったのです。

  • 私の楽器たち:一音いくら?

    私の楽器たち:一音いくら?

    〜イングリッシュホルン〜
    オーケストラに在籍していると、曲によって時々イングリッシュホルンの含まれたものがあります。
    古典ではバロックを除いてありませんが、たまにあっても、選曲の際イングリッシュホルンがいないからと断っておりました。

  • 私の楽器たち:震災の陰で

    私の楽器たち:震災の陰で

    〜リコーダーを通じた出会い(2)〜
    2011年の12月には、黒磯の公民館でコンサートを行いましたが、当日行ってみてびっくり。
    3月11日の東日本大震災で、白河に疎開しておられた原子力発電所の被災者の方達が招待されていました。

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